Nagoya University High Energy Physics Laboratory - N-ken
Headline
2012年5月14日

トップクォーク崩壊事象中におけるWボゾンの偏極度測定結果の公表

ATLAS 実験グループは、 博士課程の長谷川君が中心に進めてきたトップクォーク崩壊事象中におけるWボゾンの偏極度の測定結果を"Measurement of the W boson polarization in top quark decays with the ATLAS detector"と題して公表し、またJHEPに投稿しました。
2012年5月10日

トップクォーク対生成断面積の最新測定結果が arXiv に掲載されました

N研究室では、LHC-ATLAS実験が2011年に取得したデータを元に、終状態にタウ粒子を含む崩壊過程を用いたトップクォーク対生成反応断面積の測定を進めてきました。本研究成果は博士課程学生の高橋君を中心としてまとめられ、5月9日にPhysics Letter. B に提出されました。提出論文は、Measurement of the top quark pair production cross section with ATLAS in pp collisions at √s = 7 TeV using final states with an electron or a muon and a hadronically decaying lepton でご覧になれます。
2012年4月1日

2012年度始動!

新たにM1として2名、スタッフとして2名が加わり、本日より新体制がスタートしました。
2012年3月28日

日本物理学会 第67回年次大会で研究成果を発表

3月24日〜27日にかけて、関西学院大学において日本物理学会 第67回年次大会が開催され、N研からは以下の10名がこれまでの研究成果を報告しました。

鈴木 一仁 「Belle II実験TOPカウンターの実機仕様プロトタイプによる動作試験」
堀井 泰之 「Belleの最近の物理結果」(招待講演)
有田 義宣 「Belle II実験に搭載する新型粒子識別装置TOPカウンターの速度分解能評価」
武市 秀樹 「Belle II実験TOPカウンター用MCP-PMTの性能測定システムの構築」
桐部 直人 「Belle II実験TOPカウンター石英輻射体の性能評価」
青木 雅人 「ATLAS実験におけるダイレプトン終状態を用いたトップクォーク対生成断面積の測定」
高橋 悠太 「LHC-ATLAS実験における終状態にタウを含むトップクォーク対生成断面積の測定」
長谷川 慧 「ATLAS実験におけるttbar->WbWb->lnublnub崩壊事象のWボソン偏極度測定」
山内 克弥 「実データに基づいたATLASレベル1-ミューオントリガーシステムのトリガー効率評価」
鈴木 翔太 「高速シンチレータによる光増幅原理を用いた大口径光検出器の開発」

大会のプログラムやその他の講演の発表資料は、こちらから閲覧が可能です。
2012年3月17日

一般向け企画「ヒッグス粒子を探せ 〜質量の起源にせまる〜」を開催しました。

3月17日(土)に、タウ・レプトンセンター主催の一般向け講演会「ヒッグス粒子を探せ〜質量の起源に迫る〜」が電気文化会館(名古屋市)にて行われました。当日は約170名の参加者が、3名の講師による講演会や、約20名の研究者・大学院生との交流を楽しみました。
こちらのリンクから当日の様子をご覧いただけます。
2012年2月13,14日 2月13,14日に修士論文の発表会が行われました。本研究室からは以下の二人が発表を行ないました。
-武市秀樹 「BelleII実験TOPカウンター用MCP-PMTの性能測定システムの構築」
-古賀裕介 「BelleII実験TOPカウンター実機の光学性能評価」
発表の内容は、こちらでご覧いただけます。
2012年2月4日

一般向け企画「ヒッグス粒子を探せ 〜質量の起源にせまる〜」を開催します。

2012年3月17日(土)14時より、電気文化会館5Fイベントホールにて、ヒッグス粒子を中心に素粒子実験の講演と現場で活躍する研究者とのおしゃべり会を開催します。沢山の方々のご来場をお待ちしております。 お問い合わせ、参加申込などの詳細は、こちらのホームページから  お願いします。
2012年1月20日

フェルミ研究所でTOPカウンタービームテスト

昨年の12月7日から今年の1月7日まで約一ヶ月の間、TOPカウンターの最終仕様実機プロトタイプについて、アメリカのフェルミ国立加速器研究所でビームテストを行ないました。N研からはスタッフ5名、学生4名の計9名が現地入りをし、ハワイの研究者たちと協力して実験を進めました。得られた結果については、今後詳細な解析を行ない発信していく予定です。
ビームテストの様子は、こちらの写真館でもご覧になれます。ビームテスト2012 また、フェルミ研究所のニュースでも、今回の実験について紹介されました。Fermilab Today
2012年1月18日

奥村恭幸君 学位申請論文公聴会

下記の要領で、奥村恭幸君の博士学位申請のための公聴会が開催されました。LHC-ATLAS 実験でのトップクォーク対生成断面積測定の研究について発表し、学位審査に無事合格をしました。おめでとう !
  • 日時:1月18日(水)14時から 理学部C館 2階 C207 (物理会議室)
  • タイトル:「重心系エネルギー 7TeV の陽子・陽子衝突系におけるダイレプトン終状態を用いたトップクォーク対生成断面積測定の研究」
  • 申請者 : 奥村 恭幸
講演の概要はこちらからご覧いただけます。
2012年1月10日

新種の重たい「エキゾチックハドロン」を発見

2012年1月10日、Belle実験グループはZbと名付けられた新種の粒子を発見した。 この粒子はボトムクォークと反ボトムクォークを含み、 「エキゾチックハドロン」と呼ばれる粒子群に属すると考えられる。 従来ハドロン粒子は2個、または3個のクォーク(や反クォーク)で構成されると 考えられてきがたが、エキゾチックハドロンとは4種類以上のクォークで構成される粒子を指す。 これまで、チャームクォークと反チャームクォークを含むエキゾチックハドロンは 観測されていたが、今回の発見は、ボトムクォークと反ボトムクォークを含む エキゾチックハドロンが存在していることを初めて明らかにした。

KEKによるプレスリリース

Headline
Archives

ヘッドラインアーカイブス

過去の記事はこちらでご覧になれます。

About Our Laboratory

素粒子物理学とはなんだろうか?

N研での研究内容

N研メンバー

N研写真館

当研究室を受験する人へ

交通アクセス

リンク

Nagoya University High Energy Physics Laboratory - N-ken